100人の諭吉

弟から借りた100万をFXで倍増させるブログ

今週はどうなるのか?ロング?ショート?どっちよ?

109.22で先週を終えて、からの?

今週どのような動きをするのか、本当に気になります。ポジション持ってないのに、夜も眠れません(笑)109.22からロングをする気にもなれないけど、一方でショートする感じでもない。とりあえず、109.0ぐらいまで下がれば、おためしでロングを持ってみようかとも思うのですが、どうなることやら。今日はアメリカが休場らしいので、さらに動きがないのではないか心配です。

まあとにかく、状況を見ながら、安くなってきたらロングを仕掛けていこうと思います。

 

逃した波は意地でも追わねぇ

でっかい波でしたね、本当に(涙)

109.5まで攻めるって、マジかよというのが、最初の感想でした。確かに、円安になる感じではなかったのですが、まさかそこまでいくとはね…たらればの話なのですが、日本時間でグググと108.7ぐらいまで下がったときにロングしようかと思ったのですが、いや、まだまだ、ダマされませんよ!と見送ったのでした。はぁ、でっかいいい波を逃したよね。

一旦冷静になって、次に備える

今回の流れで、109.5を攻めるだけの環境が整ったと判断して、次の機会を待とうと思います。つまり、また109円台前半まで下がってきたときに、今度はポジションを持とうと思います。かなり勢いよく値動きしたので、その分また揺り戻される可能性もかなり高いと思います。その時には、多くのポジションを持たなくても、少しでも利益が取れればラッキーぐらいの心意気でロングのポジションをとってみたいと思います。

もちろんその揺り戻しに合わせてショートで攻めるというのもありだと思うのですが、それだと短時間での取引になると思うので、ちょっとそこまでチャートに張り付いていられないので、まあその選択肢はナシということで。

逃した波は意地でも追わねぇってタイトルでも書いたけど、でっかい、いい波だったなぁ…

待てる投資家でありたい(キリッ

109円切ってきましたか

昨日、かなりいいレートで決済してから、ずっとポジションを持たずに静観していたのですが、やはり109はきつかったのか、109.0の周りでちょろちょろし続けたのち、アメリカ市場では完全に108円台に入ってしまったようです。

今は待ちなのかなぁ

正直に言って、いまロングとショート、どっちで攻めるべきなのか、決めかねています。勝手な感じなのですが、イマイチいまはショートする感じではないのです。

特に根拠もないのですが、指標の後の動きとかだと、みんなアメリカ経済は底堅いというか、そんなに悪くないとみているような気がしています。だから108円から大きくねを下げられずに、そのあとグググっと109円まで右上がりで登って行った。そして109.25に阻まれたものの、それほどは下がっていない。だから、なんとなくショートの気分になれません。

じゃあロングはどうかというと、前回の大きな壁だった109.25から30pipsぐらいしか下がってないので、本当にうまくできても取れそうな利益は30pips程度で、あまり期待できなくて、ポジションとろうっていう気持ちもあんまり湧いてこないんですね。もし、108.5ぐらいまで下がったら、喜んでエントリーするんですけどね。

まあ専業でもないんで、「あわてない、あわてない、一休み、一休み」ですよ。そしてまた儲けられそうな流れが来たら、ガッツリ儲けられるように、戦術を磨いておかないとね!

うれしい悲鳴だよっ!

うれしいサプライズ

これまでかなり動かない相場で苦しめられ、さらにピラミッディングをしてもほぼ同値撤退をするというシブイ取引をずっとしてきたのですが、やっと初めてほぼ思い通りの取引ができました。

108.57で5万単位と108.774で5万単位の合計10万単位で、最終的に109.226で決済して、55500円の利確となりました。

うまく取引できてとってもうれしいのですが、取引の振り返りをしておこうと思います。

決済の値段と決済数

109.226ですべてのポジションを決済。これは今までの取引の反省からですね。

レートの109.226ですが、これはみんなが次の上の壁と意識しているであろう109.25を僕も意識したもので、最近の相場はかなりレンジが意識されいるようなので、テクニカル分析はあまり重視しませんでした。

あえてテクニカルの要素と言えば、午前1時ぐらいに、一度アタックして109.25を越えられず、109.1ぐらいまではじき返されているのがあって、今回その2回目のアタックだったため、このチャンスを逃すべきではないと、決済を決意しました。

またすべてのポジションを決済したのも、レンジが非常に意識されている相場では、アタック失敗後、反対の方向に振れる可能性も大きいと判断したためにすべてのポジションを決済しました。

もう一発ピラミッディング行けたのか?

もともとの予定では、この10万単位に追加でさらに10万単位ピラミッディングしてやろうと思ってました。狙いとしては109.05ぐらいで109円の壁を完全に抜けて、109.0から109.25のレンジに入るタイミングで買おうと思っていました。しかし、仕事から帰ってきてチャートを見た時にはすでに109.05は通り抜けており、タイミングを逃したと判断してピラミッディングはしませんでした。ここはよく我慢したなと思います。

まだレバは上げられる

今回最終的にはレバレッジは10倍でした。ただやはり25倍までは使えるので、もっと有効に使うべきで、ピラミッディングするときの取引単位数をもっと考えないといけないのかなと感じています。たとえば、今回は5万単位を2回の合計10万単位でしたが、次回は8万単位で始めて、2回ピラミッディングして合計24万単位までフルに責めるというのも悪くないのかなと思っています。

まあ少しの間はノーポジションでどんな動きをしそうなのかを見極めてから次の取引に移りたいと思います。

108.57でロング5本入りましたッ!

今度はロングで。

金曜のアメリカ時間を皮切りになんとなく、円安の流れになってきているようなのですが、今後の戦術はロングにしようと思います。

108.5の(おそらくあるであろう)壁を越えて、次のレンジ帯に入ったと判断して、すでに108.57で5万単位ロングしました。

ただ、今までの相場の感じだと、あまり大きな動きはしないのではないかと思います。つまり、結局また109円の壁を目指して、そこで打ちのめされて戻るか、ウジュウジュするか。

なので、あまり多くのpips数を取れない、さらにピラミッディングのやりにくい相場のような気がしています。前回の失敗も踏まえて、今回は手仕舞いまで考えた戦術についてあらかじめ明確にしておこうと思います。

今週の戦術

ここから円安に振れていくのであれば、108.8ぐらいで再度5万単位を追加して、平均建値108.7ぐらいで、109円までの30pipsを狙う戦術。もし109.0を超えて、109.25ぐらいまでズズズ…といったとしても、そこで全ポジション、もしくは3/4のポジションを決済しようと思います。

もし円高に振れる場合には、108.25ぐらいで3万単位、108.0ぐらいで2万単位ぐらい強気のナンピンをしてもいいのかなぁと思っています。やっぱり108円の下の壁はかなり分厚のではないかと想像していて、108円を大きく割れるのことはないと踏んで、この強気のナンピンの予定を立てています。

ピラミッディングにこだわりすぎ?

最近、思ったこととして、この狭いレンジでのレンジ相場ではピラミッディングはあんまり役に立たないのではないかなぁと思い始めています。それよりも、レンジの下の方に来たら、ロングをして、レンジの上の方に来たらショートをしてといった、レンジの中での相対的な高い・安いを基準にして、短時間で10pipsを狙っていくような取引の方が効率的なのかもしれません。まあそれはそれで、僕の投資のスタイル、限られた時間しかなく、ずーとチャートを見てられないというのでは、あまり上手く運用できる気はしないのですが、いろいろな可能性があるということを忘れないという意味で、書き残しておこうと思います。

さあ今日も円安になるといいなぁ(笑) 

ピラミッディング、また失敗!

108.20で6万単位追加からの…

金曜日の21:30に指標が発表され、大きく改善されていないものの、円安に振れる。

今まで約2週間の流れから、アメリカ経済のファンダメンタルは弱い、一時的に上げただけで、また下がると読み、108.20で追加の6万単位をショート。

徐々にではあるが、値を下げていき、23:00の発表で108円を割る。よし、これで107.5ぐらいを目指す流れが見えた!とニヤニヤする。

とはいえ、12万単位のハイレバ状態ではあるため、ほぼ同値撤退のところで逆指値を入れておく。

朝起きてみたら、見事に逆指値に刺さる、12万単位で約9000円の利益…一時期は含み益が5万ぐらいあったのに・・・

ピラミッディング検証1:108.2の6万単位

今のところ、僕の中でこのエントリーは悪くなかったのじゃないかと思っています。それまでずーっと108円ぐらいでウロウロしていて、指標自体は予想通りだった。ただ、指標の前後でみんなソワソワして、単発的に108.25というレンジの上の壁にぶつかり、しかも帰ってきた。なんで、そんなに悪いエントリーではなかったのではないかと思います。あえて、ひとつ良くなかったことをいうと、指標の前にシミュレーションを全くしてなく、この動きをしたら、こう!みたいな行動の指針は立てていませんでした。そこは次回、気をつけたいと思います。

ピラミッディング検証2:108を切ったときに手仕舞いできなかった

もうこれは結果論でタラレバの話のですが、今回のようなレンジの壁が大きな意味を持っている相場では、その壁の前後にどっさりと注文が入っているような気がします。そのため、よっぽど悪い指標とかではないと、その壁を越えられないのであろうということです。今回、指標は悪かったのですが、そんなに悪くありませんでした。市場は一旦、その情報で反応し、107.9近くまで行ったのですが、また帰ってきて、さらには108.3の次のレンジの壁にまでいったのではないかと思います。

つまり、このようなレンジが非常に意識されている相場では、レンジの壁に差し掛かった時には、半分や、全部決済するなどした方が良いようです。

ぶっちゃけ、いま思ったのですが、ピラミッディングのエントリーのことにばっかり一生懸命になっていて、手仕舞いのことはあんまり考えていませんでした。今回、その事を思い出させてくれるという意味ではいい勉強になりました。

今週の相場はどうだろう

いまはポジションなく、また103万円まで資産が増え、ここまで悪くない状況です。おそらく今週もレンジが非常に意識される相場になるのではないかと思います。107.95ぐらいで跳ね返されてしまったので、あんまりこれからさらに円高に進むのは個人的にはちょっと考えにくいです。また例年、クリスマス前には円安になるというジンクスがあるようなので、それに乗っかっておいて損はないかなと。

ロングで攻めるとしても、108円台から109円の間で利益を取るというやっぱり厳しい戦いになるのではないかと思います。欧米市場の動きを見て、ゆっくり戦術を練りたいと思います。

よくわからないけど、円高になったね。

再び…なんなんだろう

いやー、マヌケなコメントで申し訳ないのですが、何で円高になったのかよくわかりません!なにかズルズルと円高になっていったようなのですが、何か大きなトリガーになった指標はないようですし、でもその割には108.8だったり、108.5のようないくつかの抵抗線も問題なく超えていったみたいです…

ファンダメンタルに変化があったと見るべきか。

いまのドル円相場は、ファンダメンタルが支配的でインディケーターなどのテクニカルの影響はかなり小さいかと思います。ここ3週間ぐらいインディケーターを参考にして取引している人はあんまりいないと思うので。

そう考えると1日で100pips下げさせるだけのアメリカ経済の先行きへの不安がより現実化してきたと考えるのが妥当ではないかと思います。今までは「まあちょっと悪いかもね。」ぐらいだったのが、ちょっとだけではあるのですが、あまりに連日、悪い指標が出続けると「あれ?もしかしたら深刻なのかも、不景気が始まっちゃうの?」という疑心暗鬼が増してきたのではないかと。

こうなると、円高になりやすい環境になってきたのかもしれません。これからはちょっとでも悪い指標が出ると、あぁ、やっぱり悪いんだという反応になりうるためです。もしかすると、けっこう長いスパンでの円高相場に突入していく序章なのかもしれません。(だったらいいなぁ)

今度こそ、ピラミッディングを決める(キリッ

とりえあず、今日の金曜日の指標結果まで様子見をしようと思います。そこで一段と円高のレンジに振れれば、そこでピラミッディングを仕掛けていこうと思います。またファンダメンタルズが「これからは円高方向」と定まっているのであれば、インディケーターにあわせながら、ピラミッディングをしていくのも大いにあると思います。