ちょっぴり含み益は出たものの。

ちょっぴり含み益@レンジ相場で次はどうしたもんかしゃん？

含み益は出てるものの、1単位あたり20pipsしか取れてないんやけど、ここ最近、ずっと107.75と108.15ぐらいの間をフラフラしてばっかで、いままさにそのレンジの上の壁を攻める戦いをしているようなのです。もちろんこのレンジから円安に抜け出て欲しいという希望があって、チャートを鬼の形相でにらんでるわけですね(笑)

どう攻めるか？

で、ずっと眺めてるわけにもいかないんで、どうしようかと思うわけなのですが、まず、攻める方、つまりポジションを増やすのは、108.25ぐらいに逆指値を入れておこうかなと思います。まあ108.15を突破して、108.25まで行けたら、次のレンジに移行したということで。

で、増やすポジション数だけど、ここは一気にレバ6倍ぐらいまで攻めていこうと思います。次の上の壁は108.50のようなので、そこで全利確をするようなイメージです。まぁ、もちろんさらに上を目指してくれるなら、どんどん目指して欲しいけどね！

手仕舞いもありなのか？

で、じゃあ逆にレンジの上の壁を突破できなかったらどうしようか、というのがもうひとつ考えておかなきゃいけないことなんですが、いやーどうしたもんかしゃんって。だっていま20pipsしか取れてないから、利確の指値を入れるったって+10pipsぐらいでしか入れられないじゃん。10pipsぐらいの値動き誤差の範囲内だよね(笑)その指値を入れるぐらいなら、いま決済した方がいいんじゃないかって(笑)

それに人間心理？バイアス？的に、いまレンジの上の壁を攻めてるから、もうちょっとがんばったら上抜けするんじゃないかという希望的観測をしちゃうんだよね･･･

とはいえですよ、とはいえ。下抜けされて107.00目指されちゃうともう塩漬けですよ…おそらく塩漬けしておいても、いつかは戻って利確できる日がくるんだろうけど、そのまでの間、何もできないわけで。ある意味で機会を損失してると言えるよね。そう考えると最低でも同値撤退しておいた方がいいかもしれない、うんうん、そうだよね、同値撤退しよう！そうしよう！

まとめ

攻め側は108.25ぐらいに逆指値で単位数はレバ6倍ぐらいまで。で、守り側は同値撤退で指値を入れておこうと思います。さぁ、これからどうなるか楽しみやね！！

ぶっちゃけ、いつもは守り側はほとんど考えていません！(笑)、今までは塩漬けバッチコイ！だったので。でも今回この記事を書いていて、この100人の諭吉のひとつのテーマの「1勝9敗、勝ちでは大きく勝って、負けは小さく負ける」ということを理論でいうだけではなくて、指値・逆指値を入れて実践できて本当によかったと思います。なんか1つ精神的にも成長できちゃったんじゃねーかとなんかうれしいよね！